[薬局現場のDI活動例]
時代の変化に対応し、患者さんから信頼される薬局になるために
DI業務は、その重要性が認識されながらも、多忙な薬局の現場ではなかなか取り組むことができな…
DI業務は、その重要性が認識されながらも、多忙な薬局の現場ではなかなか取り組むことができな…
おがの薬局 管理薬剤師 町田一美(まちだ かずみ)先生 大学卒業後、地元秩父の医薬品卸企業…
人口10万人あたりの薬剤師数は全国最下位(2018年12月31日現在の統計で139.4人)…
全国的に大手チェーン薬局の台頭が目覚ましく、薬局薬剤師をめぐる環境は大きく変化しています。…
2016年に健康サポート薬局を取得したことに続き、地域連携薬局の認定も目指しています。「地域一体型薬局」を掲げ、健康サポート薬局や地域連携薬局を通じて地域に貢献することをめざす同薬局の取り組みを五條元量先生にうかがいました。
現在1万人以上の認定者がいるスポーツファーマシスト。今回は、2016年からスポーツファーマシストとして活躍されている薬樹株式会社の野村先生に、スポーツファーマシストになりたいと思ったきっかけや取得後の活躍などをお伺いしました。
フレイル対策への取り組みの中で、2018年よりオーラルフレイルについて、イベント開催や薬局…
年齢を重ねるごとに上昇するフレイル、要介護リスク。薬局、薬剤師としてできるフレイル対策には…
処方箋を持たない顧客の来局頻度をいかに高めるか――これは多くの保険薬局が抱える課題です。解決策の一つはOTC医薬品の強化。広島を本拠地にチェーン展開する株式会社ファーマシィのファーマシィ薬局上本町駅前にその取り組みについてうかがいました。
近隣医療機関の門前薬局として、主に高齢者の服薬管理業務を行う「サカエ薬局」。診療科ごとに症状や治療方針の異なる中、どのように患者さんへの薬剤選択を行っているのか、お話を伺いました。
治療が長期にわたる糖尿病では、運動や食事などを含め、患者さん全体を見ることが大事だという、I&H株式会社阪神調剤グループの野村先生。糖尿病患者さんの治療に取り組む姿勢を支援する「エンパワーメント・アプローチ」について、その基本的な考えと手法をお伺いしました。
健康情報拠点として認知され、地域のかかりつけ薬局としての役割を担うことへと繋げるために有用な「健康フェア」。それぞれの地域、また薬局そのものの特性などにより、さまざまな取り組みが行われています。スタッフ全員で健康フェアに取り組み、そのことが意識改善へと繋がっているという、埼玉県桶川市にある桶川ロイヤル薬局の阿部先生にお話しを伺いました。
地域で選ばれる薬局になるために大事なことは何か−−。隆祥館書店がお客様の声に耳を傾けること…
「まずは自分が 地域の一員になることを心がけました」 東武亀戸線の東あずま駅ほど近く。近隣…
健康管理や生活の質向上を大きく左右する食。愛知県豊田市のヤナセ薬局では、がんの終末期や神経…
佐賀県有明町に「薬屋」を開業して110年の歴史を誇る株式会社ミズは、健康を通じて「地域の人々を幸せにする」ことを目標に調剤薬局、ドラッグストア、介護福祉事業などを展開している。2020年4月に新規オープンした溝上薬局神辺町店(佐賀県鳥栖市)では、処方医との強固な連携のもとに、呼吸器疾患を持つ患者への吸入薬指導を実施。調剤報酬に吸入薬指導加算が新設される以前から吸入指導に取り組んでいた、本間敬浩先生に、薬剤師が吸入指導を行う意義や課題を聞いた。
全国に 567店舗を展開するクオール株式会社は、オンライン服薬指導について、全国に先んじて国家戦略特区での取り組みを始めている。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、時限的措置として、電話・テレビ通話等オンラインの服薬指導が算定可能となり、電話とテレビ通話の両方を活用した服薬指導を行っているナチュラルローソンクオール薬局城山トラストタワー店の管轄をしている佐藤本部長に、双方のメリット・デメリットや今後の展望を伺った。
オーラルケアは、健康づくりにとっても大切。 口の中で起きているトラブルやそのケア方法につい…
桒原惇先生は、投薬後の服薬状況・副作用の発生状況などを確認する
「テレフォンフォローアップ」の取り組みに力を入れている薬剤師の一人。抗がん剤など薬に関する不安感を和らげるのに有効な手段だと感じています。