健康サポート薬局とともに地域連携薬局をめざして地域住民に貢献
2016年に健康サポート薬局を取得したことに続き、地域連携薬局の認定も目指しています。「地域一体型薬局」を掲げ、健康サポート薬局や地域連携薬局を通じて地域に貢献することをめざす同薬局の取り組みを五條元量先生にうかがいました。

2016年に健康サポート薬局を取得したことに続き、地域連携薬局の認定も目指しています。「地域一体型薬局」を掲げ、健康サポート薬局や地域連携薬局を通じて地域に貢献することをめざす同薬局の取り組みを五條元量先生にうかがいました。

現在1万人以上の認定者がいるスポーツファーマシスト。今回は、2016年からスポーツファーマシストとして活躍されている薬樹株式会社の野村先生に、スポーツファーマシストになりたいと思ったきっかけや取得後の活躍などをお伺いしました。

処方箋を持たない顧客の来局頻度をいかに高めるか――これは多くの保険薬局が抱える課題です。解決策の一つはOTC医薬品の強化。広島を本拠地にチェーン展開する株式会社ファーマシィのファーマシィ薬局上本町駅前にその取り組みについてうかがいました。

東京都内を中心に「ミキ薬局」を展開する株式会社メディカルファーマシィーは、2020年11月より、新たにスキンケア商品の相談・販売に特化した「Miki Skin Careミキスキンケア」を東京・JR田端駅前の田端店に併設しています。同店舗では日本コスメティック協会認定のスキンケアマイスター、コスメマイスターの資格も持つ薬剤師2人を専任で配置しており、スキンケア専用の相談カウンターで日々“お肌の悩み”にお応えしています。スキンケアへの取り組みについて、そのキッカケ、薬剤師が介入することのメリット、今後の展開などうかがいました。

株式会社フォーラルではメディカルパートナー(MP)が薬剤師業務をフォローすることによって、薬剤師が服用期間中フォローや服薬情報提供など、専門性の高い業務に専念できる環境を整えています。中でもすずかぜ薬局は、薬剤師と相談しながらMPが在庫管理などを積極的に担い、廃棄医薬品による損失の防止にも取り組んでいます。互いを「さん」付けする社風など、風通しのよいコミュニケーションで薬剤師とMPの連携を進める同薬局にお話を伺いました。

地域に根差した薬局運営で50年以上の歴史を持つ株式会社メディックスでは、新型コロナウイルス感染防止対策に関して大小様々な対策を講じています。こうした中、セサミ薬局泉町店ではエリア独自の感染防止マニュアルを策定。患者さんと従業員を感染から守ると同時に、地域に向けて「安心して薬局に来てください」という大きなメッセージを発信し続けています。