J-HOPリレー連載企画⑥
被災したときにこそ求められる
日頃からの多職種連携
2018年7月、岡山県は平成30年7月豪雨の被害を受けました。私は突然、被災県の薬剤師とし…
全国の薬局の、かかりつけ薬剤師・健康サポート・在宅医療などの実際の取組みを取材記事としてご紹介しています。
ぜひ明日からの取り組みのご参考に!
※薬剤師の所属施設や役職は取材時の内容であり、現在と異なる可能性がございますのでご了承ください。
2018年7月、岡山県は平成30年7月豪雨の被害を受けました。私は突然、被災県の薬剤師とし…
フィジカルアセスメント研修で「薬剤師の本分は薬学」と実感。薬剤師の地位向上へ 様々な取り組…
大澤光司先生は19年前に多職種それぞれの取り組みや課題等を紹介する「こみけん」設立しました。今では相談を受けた際すぐに知人の専門職が思い浮かび、在宅業務の大半は、多職種からの相談がきっかけだといいます
ルーティンワークの他にも薬局としてできることはないか考えるようになる 入社してすぐは仕事を…
粉砕調剤を「簡易懸濁法」に切り替えた木村亜美先生。安全性も確認でき、散剤、OD錠、ジェネリック医薬品などの代替薬を用いて処方を変更することで患者さんのコスト、看護師や薬剤師の手間を大きく軽減しました。
患者さんに直接薬を与える役割を担うことが多いため、様々な不安を抱えている介護職員と医師との橋渡しを専門家である薬剤師が担うことでより良い医療を実現できると考えている長岡弘先生にお話を伺いました。
実際に褥瘡の患者さんを目の前にしてショックを受けたと語る森麻美子先生。その後薬を届けた後も責任を持つことを大事にし、看護師に同行、さらにSNS等も活用して積極的に医師への処方提案を行なっています。
薬局の開局サポートや人材紹介といった経営寄りの業務から、OTCの商品開発、販売営業、さらに薬剤師や製薬メーカーのMRに向けた研修会など培ってきたものを生かし幅広い分野で活躍している薬剤師、播金裕樹先生に話を伺いました。
2名の薬剤師と約100名の在宅患者に対応している藤田珠理先生。患者さんのために「お薬手帳の連携ツール」を作成し、病院と薬局の薬剤師間での情報の連携不足を解決するなど様々な活動をされています。
「役割」を持ち続けることが病気の予防に 私がコミュニティスペースを作ろうと思ったのは、ある…
スポーツファーマシストの資格を取得し、アンチ・ドーピング専門会社を設立 大学卒業後、国立病…
父の教えを胸に、学びの習慣を続ける 働き始めの頃、父親に「一週間に2日休みがあれば、1日は…
患者に合ったケアを行うため、一から勉強を重ねる 私のこだわりは、患者さん1人ひとりのことを…