#医療知識 #地域包括ケア #多職種 #服薬指導 #薬薬連携
今後も増加する5大疾病患者と薬剤師の関わりについて 〜職能を発揮するということ〜
現在5大疾病に指定されている「がん」「脳卒中」「急性心筋梗塞」「糖尿病」「精神疾患」。今後…
全国の薬局の、かかりつけ薬剤師・健康サポート・在宅医療などの実際の取組みを取材記事としてご紹介しています。
ぜひ明日からの取り組みのご参考に!
※薬剤師の所属施設や役職は取材時の内容であり、現在と異なる可能性がございますのでご了承ください。
現在5大疾病に指定されている「がん」「脳卒中」「急性心筋梗塞」「糖尿病」「精神疾患」。今後…
広島県、岡山県を中心に全国で95店舗(2020年9月現在)を展開する株式会社ファーマシィ。2017年には全国初の敷地内薬局としてファーマシィ薬局益田センター(島根県益田市)をオープンしました。がん治療へ介入する上で必須となる基幹病院との連携体制を粘り強い取り組みによって構築し、地域薬局をけん引してきた山根孝太先生に薬薬連携のあり方や薬局薬剤師ががん治療に関わるやりがいなどを伺いました。
医薬連携をキーワードに、全国で薬局を展開する総合メディカル株式会社。岡山県倉敷市にあるそうごう薬局 新倉敷店の宮本先生は「患者さんにより安全で最適な薬物療法を提供することにおいて、医薬連携や薬薬連携による医療機関との情報交換が密におこなえる体制は、とても重要です。」と話します。連携を通じて薬物療法の最適化を目指す宮本先生に、医療機関との連携や情報共有のコツについて聞きました。