週に1度の医療機関薬剤部の朝礼に参加
定期的なミーティングで顔の見える関係づくり
オープンして約20年になるそうごう薬局 新倉敷店は、主たる応需先医療機関のほか、広く近隣の医療機関からの処方せんを受け付けています。
応需先医療機関の薬剤部とは、薬剤部の朝礼や定期ミーティングへの参加を通じて「顔の見える関係づくり」をおこなっています。3カ月に1度の薬剤部との定期ミーティングは、患者情報の共有やスムーズな疑義照会のあり方などより良い薬薬連携について、協議の場となっています。
そのほか近隣の医療機関ともトレーシングレポートによる患者情報の提供ができるような関係づくりを心掛けています。患者情報の提供が必要と判断した場合は、医療機関それぞれの提出ルートに応じたトレーシングレポートの送付をおこなっています。