【pick up】いよいよ調剤報酬が改定されます

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【Pick up1】
四方山話

「ゲームのサブスクに否定的だった私がハマりかけて、やっぱりいらないなと思った話」
…少しライトノベルっぽい長いタイトルにしてみました。
でもこのタイトルの付け方、意外と面白いなと思いました。結論が分かっていても人々はその過程(ストーリー)に興味がある…と改めて気付きました。
古畑任三郎や刑事コロンボのように、犯人(トリック)が最初から分かっているけれど、それをいかに解いていくのか、というところにドラマがあるということなのでしょう。ちょうど30周年記念でいま古畑任三郎が再放送されていますね。改めて観てみるのも良さそうです。

話がそれましたが、タイトルの内容についてです。
世の中にはサブスク(月額などで使い放題のサービスのこと)にあふれていています。私も音楽等で利用しているのですが、実はTVゲームにもサブスクがあります。約100本のゲームを、月額で払えば遊び放題、というものです。私は当初このサービスには否定派でした。ゲームは好きだけど毎日するわけでもないし、何より永遠に月額を払うのが「うーん」と思っていました。
しかしたまたま、とある超大作ゲームが発売されることになって一気に状況が変わりました。なんと超大作ゲームなのに発売日初日からサブスク配信もされることになったのです。発売価格は約9000円。対してサブスクは月額850円。あの超大作がサブスクで初日からプレイできるし、しかも100本(過去の大作も配信されている)のゲームがプレイし放題になる…。もしかしなくても、かなりお得なのでは…。
こうして数か月間はサブスクに加入して、それはそれで満足していました。
しかし悲しいかな、仕事が忙しくなればゲームの時間は無くなります。いつしか私はサブスクを解約して、購入したゲームをたまにプレイする生活に逆戻りしました。もちろん、サブスクでプレイしていた超大作ゲームはもうプレイできません。したければフルパッケージで購入するほかないのです。
私はどちらかというと、一気にゲームをプレイし尽くすというよりも、ちょこちょこ時間のある時にしたいタイプです。つまりは高くても購入しておいた方が結果的に安くなる、という事に気付きました。確かにその数か月間は楽しかったし、購入をためらっていたゲームをお試しでプレイできるのは大きなメリットでした。しかしそれは、ゲームに多くの時間を割ける人にしか合わないようにも感じました。

というわけで。今回の反省点を活かして?、ゲームのサブスクが合う人・合わない人を以下のようにまとめてみました。

TVゲームのサブスクが
〇合う人:ゲーム大好き、色んなゲームをつまみ食いしたい、一気にプレイして終わったら売るタイプ
〇合わない人:そんなに時間とれない、時間をかけてプレイしたい、基本購入したら売らないタイプ

ニーズは1ミリもないでしょうけど…。
なんにせよ、どんなものでも一度は試さないと分からないものですね。

【Pick up2】
いよいよ調剤報酬が改定されます

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