薬剤師業務100のノウハウ
薬剤師調査レポート

医薬品供給問題への対応状況
に関するアンケート
【患者向け説明資材ツール付き】

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長期間に渡り医薬品の供給不足が続き、薬局現場では多くの医薬品において確保が困難となっています。ここでは患者さんへの影響度やどのように説明しているのか、ドクターとの情報共有はどうしているのか等、医薬品供給問題への対応状況について伺いました。ぜひ参考としてお役立てください。

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実施時期2021年9月
サンプル数ネクスウェイ アスヤク仲間 635名
手法WEBアンケート

アンケート結果
◆質問概要
-Q1. 患者への影響人数 (SA)
 (参考)メイン応需科目と患者影響人数のクロスセル
-Q2. 医薬品供給問題の患者の把握状況(SA)
-Q3. 患者への説明(FA)
-Q4. 患者向け説明資材の有無(SA)
 (参考) 説明資材例(写真添付)
-Q5. 説明資材イメージの希望(FA)
-Q6. 説明資材不要理由(FA)
-Q7. 医師への説明機会頻度(SA)
-Q8. 医師への報告タイミング(SA)
-Q9. 医師との状況共有における工夫(FA)
-Q10. 医薬品流通供給情報の入手元(MA)
-Q11. 医薬品流通供給の情報収集における課題(FA)
患者向け説明資材テンプレートダウンロード

本アンケートで回答いただいた情報を参考に<患者さん向け説明資材テンプレート>を5種作成しました。

各種パターンをPDF、Power Point、Wordでご用意しておりますので、薬局名のみ手書きやスタンプで入れてのお渡し、パワーポイント等では適宜編集いただきつつ、ぜひご活用ください。テンプレートデータは記事の一番下の各リンクボタンよりダウンロードいただけます。


アンケート結果

<回答者属性(n=635)>

●役職

●店舗数

●メイン応需科目


<回答結果>

Q1_ 現在の医薬品供給問題において累計でどのくらいの患者数に影響が出てていますか?(単一回答)

半数近くが50名以上、約35%程度は100名以上に影響が及んでいると回答し、相当数の患者に影響が出ていることが分かります。

(参考) 応需科目と患者影響度のクロスセル
● 数
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