【pick up】なぜ薬剤師に政治が必要なのか

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【Pick up1】
四方山話

周りの方は誰も信じてくれないのですが、もともと私はめっちゃ“人見知り”なのです。
はじめてお会いする方はもちろんのこと、何度か会っていても、人見知りな部分がどうしても出てきてしまいます。
でも先ほど「誰も信じてくれない」と書きましたが、そんな私でも「そう見えない」ようにする(ふるまう)ことが出来るようになったみたいです。

ではなぜそうなったのか。
それには二つのポイントがあるように思います。

ひとつ目は、服薬指導をするようになったことです。
初めての服薬指導は薬剤師なら誰しもが通る道かと思いますが、あれって強制的に人の前に立ち、自分が主体で喋らないといけないですよね。そんなの人見知りとか言ってる場合ではありません。無理くりにでもそういう環境に置かれることで、人前で喋る度胸が付いたように思います。
ただし『仕事』という立場限定での話なので、その他ではからっきしでした。

もうひとつは、偉い人たちの会議で発言する必要が出てきたことです。
偉い人たちの会議は、その名の通り偉い立場の方々がなんやかんや高尚なことを喋っている場です。私みたいなのは鼻くそみたいにしか思っていないはずです(知らんけど)。
そういう場で発言しなくてはいけなくなって気付いたのが、私の話なんて誰も気にしていないって事です。どうせ誰も聞いてないし、意見を言って方向性が良くなったらラッキーくらいに思うようになったら、何も気にせず発言できるようになっていました。まあいわゆる、言ったもん勝ちみたいなものです。

で、そうこうしているうちに気付いたら「ぜったい人見知りちゃうやろ」って言われるようになっていました。
何度も言いますが、そう見えないだけで人見知りはしているんですよ(強調)。

【Pick up2】
なぜ薬剤師に政治が必要なのか

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