【オリジナル】 調剤報酬加算の「ニンジン」消えかかるなかで、次期改定以降の焦点は何？！
【オリジナルニュース解説】 後発医薬品調剤体制加算を取得している薬局は多いですが、次期改定では加算として扱われない可能性も考えられています。薬局の収入源に変化が予測される中、対人業務・在宅業務の充実・医療DXの「3つ柱」へどう取り組んでいくかが課題です。
業界トレンドニュース
日々発信される業界ニュースの中で薬剤師がこれだけは押さえておきたいニュースを厳選し配信します。
【pick up】やはり行われる薬価改定
＜index＞ 【Pick up1】四方山話 【Pick up2】やはり行われる薬価改定 【Pick up3】「ねるねるねるね」で服薬補助 【Pick up1】四方山話
【オリジナル】 約10年ぶりに医薬品販売制度の検討が開始
【オリジナルニュース解説】 医薬品区分と販売方法についての検討が進められています。医師と薬剤師の連携やOTC医薬品と処方薬との兼ね合いなど、今の患者さんを取り巻く環境がどう制度化されていくか注目していきたいですね。
ネクスウェイ、薬局・製薬企業間のドラッグインフォメーションの情報伝達に特化した「アスヤクDIポータル」に「採用薬DI絞り込み機能」を追加
～薬剤師のDI収集の効率化及び患者対応の充実化を支援～
ネクスウェイ、薬局・製薬企業間のドラッグインフォメーションの情報伝達に特化した「アスヤクDIポータル」に「採用薬DI絞り込み機能」を追加～薬剤師のDI収集の効率化及び患者応対の充実化を支援～(PDF) ※本記事は2023年3月3日当時の内容となっております...
【pick up】リフィル処方箋、医療機関の８割超が慎重
＜index＞ 【Pick up1】四方山話 【Pick up2】リフィル処方箋、医療機関の8割超が慎重 【Pick up3】性への低関心→死亡リスク増大？ 【Pick up1】四方山話
【オリジナル】 日本保険薬局協会が提案した検体測定室の規制緩和の行方は
【オリジナルニュース解説】 「検体測定室に関するガイドライン」は2014年の開始から見直されていません。測定結果や数値から説明できることも限られているため、規制緩和の提案が出されています。薬局薬剤師が測定結果を把握できれば、薬局機能の活用だけでなく他の医療...
【pick up】処方薬だけでなく食品も一緒に配送
＜index＞ 【Pick up1】四方山話 【Pick up2】処方薬だけでなく食品も一緒に配送 【Pick up3】感染症の危機管理庁を創設 【Pick up4】とろみ＋炭酸 嚥下機能改善初検証 【Pick up1】四方山話
【オリジナル】 「6年制薬学科」新設・定員増抑制の次の一手に期待
薬剤師の過剰問題に向けて教育が見直される一方、薬学部・薬科大学がない地域では薬剤師不足が指摘されています。タスクシフトや制度の整備が進められ、薬剤師数の問題改善に繋がるよう期待したいですね。
【pick up】解熱鎮痛薬の粉砕で自家製剤加算を算定可能に
＜index＞ 【Pick up1】四方山話 【Pick up2】解熱鎮痛薬の粉砕で自家製剤加算を算定可能に 【Pick up3】新型コロナ、分類「5類」になると何が変わるのか 【Pick up4】電子処方箋の運用が開始 【Pick up5】薬学部の就学状...
【オリジナル】 令和6年度調剤報酬改定議論がキックオフ
【オリジナルニュース解説】 令和6年度の診療報酬改定に向けた議論が始まりました。介護報酬との同時改定の年でもあり、高齢者施設との連携へ関心が集まっています。薬剤師の介入が広がる糸口となるか、今後の議論に注目です。
