受付終了

骨粗鬆症の診断と治療

日時:
2020.10.18(日)10:00~13:00
申込締切:
2020.10.16(金)
内容:

日時:2020年10月18日(日)10時~13時

講師:女子栄養大学 栄養学部 栄養生理学研究室 教授 上西一弘 先生

方法:オンライン(Zoom)視聴または後日にオンデマンド視聴

単位:2単位(G20)

その他:SULSでユーザー登録が必要、10月16日14時以降にZoomのURLとパスワードを配信
講演要旨: 骨粗鬆症は「骨強度の低下を特徴とし、骨折のリスクが高まった状態」といわれ、骨密度、骨質が重要とされています。また骨の健康だけではなく、骨折の原因となる転倒に関係する筋量、筋力も重要となります。今回の講演では骨と筋肉の栄養について考えてみたいと思います。
  骨と筋肉の健康を考えるときに共通して重要となるのはタンパク質です。またエネルギー摂取量が不足しないようにすることも大切です。まずは適正な体重を維持すること、体重1㎏あたり1g程度のタンパク質を摂取することが重要といえます。  次いでカルシウムやビタミンDなど、骨の健康に特に必要な栄養素の摂取を心がけます。カルシウムもビタミンDも日本人は不足傾向にあります。  さらに最近は骨質の観点から、B群ビタミン、ビタミンCなどの摂取も勧められています。  エネルギーやタンパク質、カルシウムなど多くの種類の栄養素を摂取するためには、バランスの良い食事が基本となります。

タグ:
  • #オンライン
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受講料:
一律 [2000円]
認定単位:
認定単位研修 単位 [2単位]
問い合わせ先:
一般社団法人 ソーシャルユニバーシティ 薬剤師生涯学習センター
03-5413-8922
info@suls.jp

    受付期間外

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