#OTC医薬品 #第3類医薬品

「ロートリセグロウ」 ロート製薬株式会社

  • この記事をシェアする
  • この記事をツイートする
  • LINEでこの記事を送る

 ロート製薬は誕生から今年で30年目を迎える目薬のロート リセ・ブランドから、瞳から溢れにくい同社製品内で最も小さい一滴の目薬となる極小の一滴で癒す「ロートリセグロウ」(第3類医薬品)を新発売した。
 近年は働く環境の変化やデジタルデバイスの長時間使用などで目を取り巻く環境は厳しさを増しているが、同社が2021年に実施した目薬に関するアンケート調査(n=112)では、20~40代女性の約2人に1人が現状の目薬では「メイクが崩れたことがある」と回答し、点眼時のメイク崩れに不安を感じていることが示唆されている。そこで長年提案してきた疲れ目ケアに加え、社会で活躍しながら「自分の好きな可愛い目でいたい」と願う女性層に対し、メイク崩れを気にすることもなく疲れ目を癒せる目薬の開発に至った。
 疲れ目回復成分のビタミンB12、ネオスチグミンメチル硫酸塩や、角膜トリートメント成分となるコンドロイチン硫酸エステルナトリウムに加え、代謝促進のビタミンB6、かゆみ抑制成分のクロルフェニラミンマレイン酸塩という5つの有効成分を基準内最大濃度配合した大人の疲れ目悩みに適す処方設計。独自開発した新容器の導入によって極小の一滴を実現し、瞳から溢れにくいのでメイク崩れが軽減できるとともに、どんな角度から点しても極小の一滴が点眼可能なフリーアングルノズルを採用している。
 またボトル・キャップにもこだわっており、コスメポーチに馴染むようなデザインをオリジナルで考案し、使いやすさはもちろん、アイケアをしている間も心が躍るような使い勝手を提案する。
【容量・価格】8mL◆768円(税込)
【発売日】3月13日
【カテゴリー】第3類医薬品


▼おすすめコンテンツのご紹介▼

    記事転載元(薬局新聞社)

    ページトップへ戻る