
小林製薬はかゆみを伴うのどの痛みの改善薬として、抗アレルギー成分など3つの有効成分と冷涼成分を配合した「カユノード」(第2類医薬品)を発売した。
同社調査で1年以内にのどのかゆみを感じた人が約5人に1人あり、のど飴を舐めたり水でうがいをしたりするものの、それが正しい対処法かどうかわからず、満足できていない人もいる実態があったことを踏まえ、かゆみを伴うのどの痛みにアプローチするOTC薬開発に至った。
のどのかゆみや痛みの主な原因は花粉やハウスダストなどによるアレルギー反応で、鼻からアレルゲンが流入して鼻腔粘膜が膨張すると鼻がつまり、さらに口呼吸になると口からもアレルゲンが入り、のどの乾燥やさらなるアレルゲンの付着で炎症が引き起こされる。鼻腔から垂れた鼻水がのどに届くことで炎症が悪化し、のどのかゆみ・痛みがさらに悪化するという悪化の負の連鎖を防ぐためにも早めの対処が重要となる。
同品は抗アレルギー成分と抗炎症成分の両方を配合した処方で、アレルギー症状を内側から鎮める。1日3包・3g中成分はメキタジン4mg、フェニレフリン塩酸塩30mg、グリチルリチン酸二カリウム200mgとなっており、さらに服用直後からスーッとした爽快感を感じられるよう、l‐メントール(添加物清涼化剤)を配合。患部に広がる冷涼感とともに、かゆいのどの痛みを和らげるコンセプトにある。
水なしでも服用できる顆粒タイプを採用しているのも特長で、外出時や空腹時などの急な症状に対してもすぐに対処できる。
【容量・価格】12包◆1200円(税抜)
【発売日】10月23日
【カテゴリー】第2類医薬品