
ロート製薬はダイドードリンコとの共同企画により、機能性関与成分モノグルコシルルチンを配合したアイケアカテゴリーの機能性表示食品「ダイドー×ロート ベリーウォーター」を発売した。
生活者にウェルビーイング意識が浸透しつつある一方、日常生活においてパソコンやスマートフォンなどのデジタル機器の使用が不可欠な環境において、同社調査では「眼の悩み」を自覚する人は約80%にものぼる実態が示されるなど全世代的な健康課題となっており、また調査会社によると眼の悩みの中でも代表的な悩みである「眼の疲れ」を自覚する人は約70%にも及ぶものの、実際に眼の疲れをケアできている人は約30%に留まっている。
同品はこうした実態を踏まえて開発された機能性表示食品で、パソコン等の使用による眼のピント調節機能をサポートし、眼の疲労感を軽減する機能があることが報告されているモノグルコシルルチンを機能性関与成分に採用する。
モノグルコシルルチンはポリフェノールの一種で、ソバなどにも含まれるルチンを酵素処理し水溶性を高めたもので酵素処理ルチンとも言われており、同品にはマメ科植物であるエンジュ由来ルチンを酵素処理した原料を使用している。爽やかさと甘さを感じるブルーベリー・カシス・ラズベリーのミックスベリーフレーバーで、リフレッシュしながら手軽にアイケアできる製品に仕上げている。
【容量・価格】350mL◆198円(税込)
【発売日】3月17日
【カテゴリー】機能性表示食品