<書籍紹介>
製剤・薬理学から服薬支援を強化する頻用薬のこれなんで?

# 服薬指導・コミュニケーション

【著者】倉田 なおみ (編著)

 

●よく使う薬だからこそ知っておきたい!深めておきたい!
●製剤学と薬理学の視点で、もう一歩充実した服薬指導を実現する!
●頻用している情報資材の要点を手軽に把握し、より深い服薬指導につなげる!

添付文書やインタビューフォーム、薬剤交付時に添付する「患者向けリーフレット・指導箋」には、服薬方法だけでなく、生活上の注意点や薬剤の取り扱い上の留意点、保存方法――など医薬品情報の要点がわかりやすくまとめられています。これらの資材を使用して服薬指導をおこなう際、患者からの「なぜ?」に、その理由を示して説明できていますか?本書では、日ごろ業務で扱う医薬品情報の中から、患者のアドヒアランスに直結する重要記載をピックアップし、製剤学と薬理学の視点からQ&A形式でコンパクトに解説します。

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