進み続ける高齢化社会のなかで“認知機能※の低下”などを要因とした要介護者の増加が社会的課題となっている。日常生活における行動や判断が適切に行うことが難しくなる認知機能の低下は、生活の質(QOL)の低下を引き起こす要因とされている。
そんな中、小林製薬から発売された『健脳ヘルプ』(機能性表示食品)は“認知機能※が低下する原因にアプローチする”ことをコンセプトに、年齢とともに低下する認知機能の一部である記憶力(日常生活で生じる行動や判断を記憶し、思い出す力)や注意力(注意を持続させて、一つの行動を続ける力)を維持するサプリメントとして “クルクミン”を配合。同成分を関与成分とした認知機能※対策サプリメントの機能性表示食品としては日本で初めて受理された製品だ。
カレー等の料理に含まれるスパイスの一種であるクルクミンは、ターメリック(ウコン)に含まれる黄色い成分であり、水に溶けにくい油溶性の性質を持つため体内にほとんど吸収されない。
『健脳ヘルプ』は、クルクミンの周りを油脂でコーティングした独自のクルクミン原料“ロングヴィーダ”を採用。効率の良い吸収を実現し、認知機能※が低下する原因にアプローチしていく。
年齢を重ねても認知機能※を維持し、いつまでも自分らしく自信を持って生活したいと願う生活者をサポートする製品といえる。
【容量・価格】45粒(15日分)◆2700円(希望小売価格・税抜)
※ 記憶力や注意力