
【Pick up1】
四方山話
ちょっと気付いたこと。
それは、「気分がネガティブになっていると文章もネガティブになってしまう」ってこと。
なに当たり前のこと言ってんねんと思われるかもしれませんが、意外と気付かないものです。この四方山話を2回ほど書き直してやっと気付きました。書き直す前はネガティブだらけだったもので笑
さて、気を取り直して。
実は先日、カフェ併設の薬局について同僚の方と話す機会がありました。
その方は、大手カフェ出身者のちょっと変わった経歴の薬剤師の方で、色々と教えてもらいました。
どうやら最近はカフェ経験者の薬剤師も多いらしく、実際に自分でカフェ併設薬局を立ち上げた方もいるとかいないとか。
私の知識は20年前で止まっていて、なにかの雑誌でカフェを併設した薬局についての記事を読んだことがありました。その当時ほとんどそういった薬局はなかったと思いますが、そこではカフェとの間を仕切るものがなく自由に行き来でき、服薬指導を患者がコーヒー飲んでいるテーブルで行う、というものでした。
なるほど、そういうやり方があるのか!とインパクトが大きかったのを覚えています。(今も元気に運営しているのでしょうか…)
薬価差益もなくなり薬局の儲けがほとんどなくなっているのに、追い打ちをかけるように都会での薬局開設を事実上縛られているいま1) 、意欲のある若者が薬局を立ち上げる環境はますます厳しくなっています。すでに薬局をやっている経営者が口をそろえて「いまから薬局するのはムリゲー」と言い始めています。
仮にそれが正しいとすると、未来はM&Aされたチェーンだらけで、新しい薬局は生まれず、業界はますます収束(終息)していく事でしょう。
現実だけ見ると、実は私もそう思います。
この状況では、個人での薬局運営のハードルは劇的に上がっていて、チェーンで労働していた方が安定はすることでしょう。ただ、だからこそ新しいものは生まれなくなります。安定している(と見える)状況では誰も挑戦しないからです。
それが本当に厚労省の思い描いている薬局・薬剤師像なのか?(財務省の良いようにされてないか?)と思ったりもしますが、このまま国の思い通りにされてしまうのは癪です。(ぶっちゃけそんなにコントロールしたいなら薬局を国営にすれば良いんです)
癪、というのもありますが、それだけみんなが(自分含めて)「個人の薬局は無理」と言うからこそ、逆にアイデア次第ではチャンスがあるような気もしています。カフェの話じゃないですけど、意外とそこら辺にヒントが転がっているのかもしれません。
1):どうやら国は薬局を減らすのに本腰を入れるようです(アスヤクLABO)









