“ シオノギヘルスケアは4種類の鎮痛成分に胃を守る成分をプラスと、解熱鎮痛剤ブランド・セデス史上最多の有効成分数を配合したピリン系の解熱鎮痛薬「セデス・ハイ プロテクト」(指定第2類医薬品)を発売した。
成分・特徴
鎮痛作用の強いイソプロピルアンチピリン(IPA)をはじめ、アセトアミノフェン、アリルイソプロピルアセチル尿素、無水カフェインといった成分に加え、胃酸を中和し胃粘膜を保護する働きを持つメタケイ酸アルミン酸マグネシウムを配合。つらい頭痛によく効き、服用後に胃の不快感が生じるような人にも優しいクインテット処方を大きな特長に打ち出した。
胃に優しい解熱鎮痛薬を求めるニーズは高い一方、同社が昨年行ったユーザー調査で『胃にやさしい成分がどの製品に入っているかわかりにくい』との声が6割超にのぼったことを踏まえ、パッケージに頭痛と胃のピクトグラムを挿入。さらに製品名と胃のピクトグラムにうきあげ加工を施し、製品特徴を視覚的・触覚的にわかりやすく伝えることで、視覚障がい者や日本語を母国語としない人にもわかりやすい外装を目指している。
概要
【容量・価格】10錠◆880円、30錠◆1980円(税込)
【発売日】2月17日
【カテゴリー】指定第2類医薬品
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