ビオフェルミン製薬は、お腹が痛くなりにくく、クセになりにくい非刺激性成分配合の「ビオフェルミン® 酸化マグネシウム便秘薬」(第3類医薬品)を発売した。
便秘に悩む18~49歳女性に対する同社調査(n=966)で、約46%がその原因として「腸内環境の乱れ」を自覚し、多くの女性が「クセになりにくい」「痛くなりにくい」便秘薬を求めている結果が示された実態を背景に、便を押し出すのではなく、腸内環境を整えて便秘改善を図る処方を検討。お腹が痛くなりにくく、クセになりにくい非刺激性成分の酸化マグネシウムに、同社特長である乳酸菌(ラクトミン)を配合した日本で初めてとなる乳酸菌配合の酸化マグネシウム便秘薬として開発した。
お腹が痛くなりにくい非刺激性成分配合の便秘薬に乳酸菌を配合することで、乱れた腸内環境を整えて便秘を改善する。カチカチになった便に水分を集めて便をやわらかくし、自然に近いお通じを促す。「運動不足で便秘が気になり始めた人」、「便秘薬でお腹が痛くなったりクセになることが心配な人」、「カチカチに硬くなった便を、スルッと出したい人」ほか、「腸内環境を整えて便秘を改善したい人」、「食事や運動だけでは治りにくい、しつこい便秘を何とかしたい人」、「便秘による肌あれが気になる人」などに推奨できる。
【容量・価格】90錠◆1320円、360錠 4400円(各税込)
【発売日】10月1日
【カテゴリー】第3類医薬品
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