明治は2019年３月の発売以降、災害時などにも有用な使い勝手と利便性で注目を集め、多くのユーザーや自治体から支持を得る乳児用液体ミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」について、賞味期限を14カ月から18カ月に延長し、順次発売を開始した。
お湯で溶かしたり温めるなどの調乳作業が不要で、哺乳瓶に移し替えてすぐに飲ませられる。より長い賞味期限を求める声に対応し、2020年には発売当初の賞味期限１年から14 カ月に延長しており、今回さらに原材料や栄養成分はそのままに18カ月という乳児用液体ミルクで国内最長の賞味期限を実現した。
また、同品は「日常」と災害などの「非常時」の両方に役立つ商品として、昨年８月に乳児向け商品で初めてのフェーズフリー認証（※）を取得。日常では外出時や夜間の授乳時に、また頑丈なスチール缶と専用アタッチメントにより、非常時の乳児への衛生的な授乳をサポートする。
※「日常時」と「非常時」のフェーズ（社会の状態）にかかわらず、適切な生活の質を確保しようとする概念のこと
【容量・価格】240ml◆232円（税込）
【発売日】４月製造分より順次切替中
【カテゴリー】育児用品
