武田コンシューマーヘルスケアが展開する「緑の習慣」シリーズへのラインアップ追加として、『緑の習慣 大麦若葉・ケール』『緑の習慣 ビフィズス菌』が発売された。
「緑の習慣」シリーズは、自然豊かな沖縄県石垣島で生産された藻の一種である”ユーグレナ”を含有。野菜や肉、魚などに含まれるビタミン・ミネラル・アミノ酸・不飽和脂肪酸などといった人間の健康維持に必要な栄養素をバランス良く含むユーグレナは、特有の食物繊維”パラミロン”を含有するとともに、消化を妨げる細胞壁が無いなどの特長を持つ。
このほど発売となる『緑の習慣 大麦若葉・ケール』『緑の習慣 ビフィズス菌』いずれも、体に必要な59種類の栄養素を手軽に摂取することができる設計となっている。『緑の習慣 大麦若葉・ケール』は溶かして飲む粉末タイプの健康補助食品で、ユーグレナとともに栄養価の優れた国産野菜として大麦若葉とケールを配合。『緑の習慣 ビフィズス菌』は、ユーグレナへヒト由来のおなかに優しいビフィズス菌(BR-108)を配合し、甘みのある飲みやすい顆粒タイプであるため水なしでも飲むことができる。
同社は両品について「当社初の試みとして海外市場での発売も視野に入れ製品開発を行った」としており、日本のみならず中国などでの販売も予定しているという。健康志向が高まっている生活者のニーズに応える製品として、積極的に展開していく。
【容量・価格】『緑の習慣 大麦若葉・ケール』10包◆1480円／30包◆3980円、『緑の習慣 ビフィズス菌』10包◆1680円／30包◆4580円(いずれも希望小売価格・税抜)
