大塚製薬工場はアクティブシニアに対応した口腔ケア用ジェル（薬用歯みがき）「ヒノーラ®」（医薬部外品）、口腔湿潤ジェル「ヒノーラ®うるおいジェル」（口腔化粧品）の容器改良と容量・価格を変更し、２月26日にリニューアル発売する。
ヒノーラは薬用成分として抗菌成分ヒノキチオール、殺菌成分ＩＰＭＰ、抗炎症成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合し、歯肉炎の予防、歯周炎（歯槽膿漏）の予防、むし歯の発生および進行の予防、口臭の防止、口中を爽快にする、口中を浄化。また、うがいが困難な人もウエットティッシュなどで汚れを掻き出すことができるよう、発泡剤を使用せずジェル状の形態を採用している。リニューアルでは耐久性・操作性向上を目的に容器をスクイズボトルに変更し、容量を30ｇに増量した。
同うるおいジェルは、うるおい成分・ヒアルロン酸ナトリウムとコラーゲン配合で口腔内の保湿に役立つジェルで、適度な粘度を持ち清掃しやすく喉に垂れ込みにくい物性を特長に打ち出している。こちらも使用性を考慮して新容量の40ｇ製品を追加し、あわせてデザイン変更を実施した。
両製品には「無香料」と「すだちフレーバー」の２種類あり、長期使用の場合にも好みで変えることで飽きることなく継続した口腔ケアが期待でき、研磨剤やエタノールを配合しておらず刺激に敏感な人も使いやすいものとなっている。
【容量・価格】ヒノーラ30ｇ◆1100円、同うるおいジェル40ｇ◆900円、80ｇ◆1600円（各税別）
【発売日】２月26日
【カテゴリー】医薬部外品／口腔化粧品
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