
ツムラは今春、肥満症に対応する一般用漢方製剤「ツムラ漢方防風通聖散エキス顆粒」(第2類医薬品)について、既存のパッケージに加え、肥満症訴求を強化する新デザインのパッケージを追加発売した。
肥満症は生活習慣や体質に起因し、高血圧や脂質異常症などの合併症を伴う疾患である一方、市場では「痩せる」「短期間で減量」といった訴求が中心となりがちで、結果として極端な食事制限や急激な減量による体調不良、リバウンドといった課題も指摘されていることを踏まえ、からだのバランスを整えながら継続的に改善を目指すアプローチにおいて、18種類の生薬からなる漢方処方はそのままに、現代の健康課題に即したメッセージへとアップデートを行った。
新パッケージでは「生活習慣による肥満症・便秘(肥満に伴う便秘)の改善に」というコピーを前面に配置。深みのある色合いを採用することにより、本格感・信頼感を強調するとともに、裏面では養生の考え方も紹介しており、「体重だけではなく、太りやすくなった体質そのものと向き合う」という漢方ならではの視点を伝えている。
同品は食欲の亢進、代謝機能の低下、便通の乱れに働きかけて肥満症の改善を支援し、特に腹部に皮下脂肪が多く便秘がちな人の高血圧や肥満に伴う動悸・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘、ふきでものなどの症状に効果を発揮する。1日2回服用のスティックタイプ顆粒で、症状が改善するまでの期間、継続しやすい設計となっている。
【容量・価格】1.875g×48 包(24日分)◆4300円(税抜)
【発売日】3月以降順次
【カテゴリー】第2類医薬品

