【著者】徳洲会救急薬剤師研究会 (編集)
●救急・急変患者の病状を適切に評価できるようになる!
●症状・病態に応じて適切な治療薬を提案できるようになる!
●中毒を含め、薬剤起因性の救急・急変病態を疑うことができるようになる!
「救急なんて自分に関係ない」「患者が急変したら医師を呼べばいい」「救急で薬剤師に対応できることは中毒だけ」と思っている人にこそピッタリの書籍です。本書を読めば、救急の知識はどの病院の薬剤師にも必須で、病棟の急変患者に薬剤師ができることはたくさんあり、あらゆる疾患・病態に薬の知識が使えることがよくわかります。
道なき道を歩んできた救急外来の薬剤師グループが贈る、Evidence-basedな知識と実践から導き出された現場のコツがわかる1冊です!